| 質問 |
少子化の進行に歯止めをかけるには、出産前の夫婦の経済的不安を取り除き、安心して子どもを産めるよう支援することが大切である。現在、出産
後に国と市から出産費用の一部が支給されているが、国は事前の検診費用や医療費負担を考慮し、出産費用を前倒しして無利子で貸し付ける、出産育児一時金貸付制度を導入したが、本市の取り組みは。 |
| 答弁 |
重要な課題であり、委任払い方式の実施を検討している。この制度は、出産育児一時金の支給額を限度として事前に費用の支払を約束し、費用額確
定後に医療機関などに直接支払う制度で、国の貸付制度と比べて利用者の負担が軽減され、運用上も安全であると考えている。 |
| 質問 |
実施時期については。 |
| 答弁 |
制度の内容を十分に研究し、医師会などの関係機関と協議して理解を得られしだい、早急に実施したい。 |
| 質問 |
テロ事件や炭そ菌事件など、近年の災害体系は複雑かつ多様化しているが、デパートなど不特定多数の人が出入りする、民間の大型施設の防災対策について問う。 |
| 答弁 |
消防法令により、一般の建物より厳しい消防用設備の設置や防火管理対策が義務づけられている。また消防訓練も、テロ火災や生物化学火災など様々な災害を想定した訓練を指導している。 |
| 質問 |
ソフト面や人の指導、支援も重要であると考えるが。 |
| 答弁 |
防火管理者など防災リーダーの育成や、危機管理意識と技術を備えた従業員の教育、災害行動マニュアルの作成など、ソフト面の充実についても指導していきたい。また、民間施設と行政との連絡体制も整備していきたい。 |
| 質問 |
キレる子どもが増加している。キレない子どもを育成するためには、乳幼児期から絵本など通
じて親子の触れ合いを深め、豊かな心とコミュニケ
ーション能力を身につけることが大切である。乳幼児診断時に絵本や良書を紹介したリストなどをお母さんに贈り、併せて絵本の読み聞かせを行う、ブックスタート制度の実施について問う。 |
| 答弁 |
年齢にあった絵本リストを作成し、母子健康手帳交付時に、読み聞かせの大切さを説明しながら配布することを検討したい。 |
| 質問 |
幼児教育の場で、コミュニケーション能力や問題解決能力を身につけるための教育プログラ
ムを取り入れ実績を上げているNPO法人もある。こうした子供の健全育成に長年取り組んできたさまざまなNPO法人の技術や活力を保育所や幼稚園で活用したらどうか。 |
| 答弁 |
まずは、NPO法人の活動に関する情報を収集し、保育所職員の研修の中で取り上げる等し、研究検討していきたい。 |