2004年 3月 議会報告


PFI導入を促進せよ
本市での一郷一学の取り組みは

二口昌弘議員
質問 PFIは、民間の資金や経営ノウハウを活用して、道路や社会福祉施設など公共施設を効率的に建設・運営する手法で、全国でも百件近い事業が計画されている。本市でも積極的に導入すべきと考えるが、現状を問う。
答弁 事務改善委員会の中にPFI検討専門部会を設置し、調査・研究を行うとともに、導入の可能性や推進体制の在り方などについて検討を重ねている。具体的な事例としては、平成十八年度開設予定の総合福祉センター(仮称)の運営管理について、調査・検討している。
質問 PFIを積極的に導入するために、ガイドラインを策定する委員会の設置が必要と考えるが。
答弁 PFI導入は、経営改革において主要項目として盛り込まれる見込みであり、ガイドラインの策定もその一環として研究していきたい。
質問 県知事が提唱した一郷一学は、芸術やスポーツ、技能など、地域にある有形・無形の文化的な資源や精神的土壌を地域住民が再発見し、研究・学習して個性のある地域を創っていくことだが、本市での取り組みを問う。
答弁 市民・住民活動として芽生えてきており、生涯学習や地域づくりの観点から奨励し、支援していきたい。
質問 本市では生涯学習を推進するために、各小学校区に三人の生涯学習推進員を委嘱しているが、ボランティア傷害保険には加入しているのか。
答弁 傷害保険は、平成十六年度から予算計上しており、今後は、安心して活動できる体制となっている。

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地球温暖化対策への取り組み
国立高崎病院進入道路の整備を

木暮孝夫議員
質問 京都議定書における、我が国の温室効果ガス削減目標を達成するためには、市民生活の分野での取り組みが不可欠である。そのため本市でも、法律に定められている、地球温暖化対策地域協議会の設置が必要と考えるが、見解を問う。
答弁 たかさき地球市民環境会議がほぼ同様のものと考えられ、再編や移行も含めて、今後協議していきたい。
質問 市民が地球温暖化に対する知識を理解し、二酸化炭素の排出を抑制できるようになることが課題となる。そこで、地球温暖化防止策について問う。
答弁 行政・市民・事業者の共通の認識、協働が不可欠である。子どもたちも含めた環境教育が、重要と考える。
質問 国立高崎病院への進入道路については、改善の必要があると考えるが。
答弁 バリアフリーの一環として、歩道を全面フラットにし、歩車道を色分けするなどの改善をしていきたい。
質問 病院周辺の今後の面的整備について考えを問う。
答弁 病院施設の整備に合わせ、安全で利用しやすい環境が必要であると認識している。関係部署による検討組織を設置し、総合的な将来構想を検討していきたい。

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力強い子育て支援
安心・安全なまちづくり条例の制定を

高橋美幸議員
質問 児童手当の支給対象拡充は、若い世代の力強い子育て支援となる。今回の改正による、本市の児童手当支給対象者数と周知方法を問う。
答弁 現在の一万二千九百十七人から約五千人の増加が見込まれる。新たに該当する子どもの保護者全員に通知するほか、広報たかさきに掲載し、周知徹底を図る。
質問 平成十六年度から、国は育児支援家庭訪問事業を行うが、本市の対応を問う。
答弁 出産後、事情により養育できない家庭への子育て支援等であり、国の要綱等を把握し研究していきたい。
質問 市民が求める安心・安全なまちづくりのためには、条例の制定が必要と考えるが、見解を問う。
答弁 関係諸団体の意見聴取や諸機関との協議をしつつ、安心・安全のまちづくり条例の制定に向け、検討したい。
質問 地域のパトロール活動を継続して行うための、市民パトロールボランティア制度の導入を望むが、見解を問う。
答弁 地域のパトロール活動の充実強化を図る中で、検討していきたい。
質問 本市の特別支援教育への取り組みを問う。
答弁 現在の小・中学校でのうあい学級、また養護学校や通級指導教室を維持・充実させ、今後は、国の動向を見守り、県と協議していく。
質問 サービスの向上に向け、市役所業務の案内等をするフロアマネージャーの配置について問う。
答弁 来庁者の多い一階ロビーへの配置を検討したい。また、市民課では案内係の腕章を着用し、対応したい。


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